Drachman & Arbit(1966)の論文(スキャンしたもの)です。
数唱範囲課題(拡張版,未公開)
- DigisSpan01_release.zip(ダウンロード用リンク)
使い方は,公開版のプログラムを掲載している私のホームページ(下のURL)があるので,それを見てください。
公開版と異なる点は,「Random Seed」の入力欄がある点で,ここに1以上の整数を入れると,その数に応じた乱数を用いて毎回同じ数列が出てくるようになります(拡張数唱範囲課題のモードになります)。
うちの実験では,3桁から始めて,3回連続失敗したら終了するという条件(上昇系列のみ)で,どのくらいの記憶範囲が得られるかを調べようとしています。また,その結果と,通常の数唱範囲課題(順唱・逆唱)とブロックタッピング課題(空間的短期記憶課題)の結果の関係をまずは調べてみようとしています(院生の方は,1週おきに3回拡張数唱範囲課題を行うことで,同じ数列だったら再学習が促進されるか←無意味な数列が潜在的に記憶に残っているかなどを調べようとしています)。
ブロックタッピング課題
- BlockTapping01_release.zip(ダウンロード用リンク)
時間がなくてまだプログラムのブラッシュアップできていないのですが(学生の実験用レベル),視空間的ワーキングメモリを調べる課題の電子版です。ホームページがないので,使い方は,上の数唱範囲課題のページから推測してください。すみません。
BioPsychology(Pinel, J.)の拡張スパンの記述
この記述を見て,Drachman & Arbit (1966)の研究を知りました。海馬損傷患者では拡張スパン課題ができないというのはよくわかるけど,健常者が20桁を覚えられるというのが信じられなかったので,この課題を単純化して健常者にやってみようというのが今うちで始めようとしている研究です(…で,院生自身にやらせてみたら30桁まで覚えられて,まだ行けそうだった…)。自分でやってみても30桁いけたけど,やってみたらわかるけど不思議な感覚です(なぜできるかが自分でもわからないというような感じです)。
Lezak本の中の拡張スパンの記述
こちらはブロックタッピング課題のページ
- ブロックタッピング課題.pdf
- この記述を読むとLezakが書いている超スパンって「span + 2」のことを言っているようなので,拡張スパン(span + 1)とは違うのかな…